
晩白柚とは?どんな食べ方?などについて書きました
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晩白柚とは?
世界一大きな、柑橘果物です。
その実は淡い黄緑色です。直径は17cm~25cm。重量も1.5kg~2.5kg
重いものは3kgにも達します。ギネスブックにも認定されている、見てビックリ!食べても美味しい世界最大級の柑橘類です!
晩白柚の歴史
1920年に植物学者の島田弥市が、ベトナムで晩白柚を食べたところ、あまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けてもらったことから日本に伝わりました。そして熊本県に導入されたのが始まりです。
食べ方は?どんな味?

果肉を直接食用にするのが一般的です。食べるとつぶつぶがプチッとはじけて、口中に爽やかさが広がります。
晩白柚から作るゼリー、飴、ジャム等も人気です。
【食べ方】
“皮にナイフを入れますが、地球で言えば赤道に当たる部分又は、縦半分になる感じで、刃先が1センチ程度入るように入れていきます。一回り切込みを入れたら、今度はそれと直角に同じように一周ナイフを入れ、切り込みが重なる部分に指を差込み、皮を剥ぎ取るように皮をむきます。
果肉部分は夏みかんのように、ジョウノウを剥き、果肉だけにして食べます。”
(出典:旬の食材百科より)
少し皮が硬いので、最初は観賞用として飾り、少しやわらかくなったころに食べるのがおすすめですよ♪
お風呂に入れると…
お風呂にプカプカと巨大な晩白柚がいくつも浮かび、柑橘類特有の爽やかな香りを一面に漂わせるので、ぜいたくな気分になれること間違いなし!
湯めごこちでは冬至に「晩白柚風呂」を開催致します♪
【開催日】12/20(日)12/21(月)
湯めごこち露天エリアのイベント湯にて冬至に合わせて「晩白柚風呂」を開催致します!
皆様のご来館を心よりお待ちしております。